これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、室谷克実著、「呆韓論」です。
著者は、前著で「悪韓論」という本を著しています。
この本はベストセラーになったそうだ。
- 作者: 室谷克実
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2013/12/05
- メディア: 新書
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そして今度は「呆韓論」。
これは、もう韓国という国に呆れ果ててしまったということらしい。
まあ、読んでみると確かに普通の日本人からすれば、韓国についての呆れることが書かれています。
しかし、前著が売れたからだろうか、表現がかなりヒートアップしているようにも見受けられる。
頭に来ることもあるのかもしれないが、ここは表現だけでもグッと抑えた方が良いのではとも感じました。
今回は、かなり写真が多く掲載されています。
韓国の今の世情を知りたい人は、本書を手に取られてみてはいかがでしょうか。