口述試験の心得
中小企業診断士第2次試験筆記試験の合格発表待ち遠しいですね。
合格ならば、その次は口述試験です。
ほとんど落ちる人はいないと聞いていますから、まあ面接だと考えて受けてみてはいかがですか?
面接だとしても、試験管に良い印象を与えないといけないですよね。
そこで、以下のようなことを心得ておくと良いと思います。
1)相手の視線を受け止める、そして相手の視線を見て話す。
これは、話す時の基本ですよね。クライアントさんと目を合わさない、コンサルタントを信用できますか?(笑)
2)(できれば、)明瞭簡潔に答える
わかりやすく、端的に答えるように心がけましょう。
3)積極的な印象を与えましょう
消極的で覇気がないコンサルタントなんて、嫌ですよね。積極性や真摯な態度は試験管の心をキャッチできるはずです。
4)知ったかぶりは失敗のもと
試験管の方が一枚上ですから、知らないことは素直に「わかりません」「調べておきます」のように答えた方が良いと思います。
5)一生懸命が基本
スマートな必要はなく、質問を一生懸命に聞き、それに対し一所懸命に答える。これが出来ていれば、絶対合格できます!