昨日は、ソウル世界花火大会2013に妻と行ってきました。
まず、その前にまだ行ったことがないソウルタワーへ行きました。
明洞駅から徒歩でケーブルカー乗り場まで歩いたのですが、これが坂でとても私にはきつかったです。
ケーブルカーは約30分待ちで乗りました。
そこから、また少し昇って、ソウルタワーに着きます。
展望台に昇るためのチケットを購入して、エレベータ乗り場に行くと、ここでも約20分待ちでした。
写真は展望台から撮った漢江です。
なかなか眺めが良かったです。
それから、花火を見に行きました。
近くで見たかったのですが、帰りのことを考えると混雑が怖いので、西江大橋から見ることにしました。
それで、明洞から地下鉄で広興倉に出て、そこから西江大橋に向かいました。
着いたときはちょうど夕暮れ時で6時半でした。
花火開始までは約一時間待ちです。
丁度高速道路の上にあたる場所で陣取ったのですが、これがこの時間帯はスイスイ車が流れていたのに、花火が始まると路肩に車を停めて見る人で大渋滞になっていました。
持っていったカメラではシャッタースピードが遅くてまったくいい瞬間を撮ることが出来ませんでした。
まあ、でも橋の上から花火を見ているのはわかるでしょうか(笑)
花火は、カナダ、日本、フランス、韓国の順に打ち上げられたのですが、見慣れているせいでしょうか、日本の花火が一番良かったと思います。