できる男はウンコがデカい

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、藤田絋一郎著、「できる男はウンコがデカい」です。

もう、凄いタイトルですが、腸の働きが快調だと脳も良く働き、体も動き、心まで健康になってしまう、だから腸の働きをよくするようにしましょうという本です。

できる男はウンコがデカい (宝島社新書)

著者は、カイチュウ博士として有名な方です。

スカッとした感じで文章の切れがいいです。

腸の活動が良くなると、いろんなところが強化されることがわかります。

また、免疫力をつけるためには、多少バッチイものでも触ってしまえというのは、私にはかなり説得力があるように思いました。

実は、私もそう思っている一人です（笑）

あと、ビックリしたのは、50歳過ぎたら、糖質制限して主食は控えた方が良いというのは、今自分もやっていることなんで、なんか共感しちゃいました。

この本を読むと、今まで知らない腸の働きを知ることができると思います。

そして、腸を快調にすることが活き活きと生きていくためには大切なこともわかると思います。