電池の「なぜ?」がわかると未来が見える

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、京極一樹著、『電池の「なぜ?」がわかると未来が見える』です。


この本は、実用書と言うより技術専門書の部類に入るものなのかな。



タイトルの通り、電池に関することが書いてある本です。


我々の身の回りには、よく見てみるといろいろなところで電池が使われています。


電気で動くものの携帯駆動源としては重要な働きを持つ電池について、乾電池・充電池から太陽電池まで、その歴史と最新電池の事情がわかる本になっています。


お付き合いしている企業に電池の製造・販売をしているところがあり、基礎知識を入れておこうと思い、読んでみました。


結構、電池、奥が深いです。