中小企業診断士第1次試験には日経文庫がお奨めです!
中小企業診断士試験まで、もう2か月も割りましたね。
通勤の時に参考書を広げるのはちょっとなどど思っている人、また、たまにはちょっと違った形で中小企業診断士試験の学習をしたいなと考えている人たちもいることと思います。
そんな人たちにお奨めしたいのが、日経文庫シリーズを読むことです。
日経文庫とは、日本経済新聞出版社が発行している新書版の書籍です。
日本経済新聞出版社のホームページでは「第一級の著者が、最新の知識を、やさしく、コンパクトに、しかも低価格で提供し、ビジネスパースンをサポート」と紹介されています。
A 経済・金融(青色)、B 経営(オレンジ色)、C 会計・税務(茶色)、D 法律・法務(オリーブ色)、E 流通・マーケティング(紫色)、F 経済学・経営学(緑色)、G 情報・コンピュータ(群青色)などとなっており、中小企業診断士試験の試験科目に相当する部分をカバーしています。
中小企業診断士試験だけでなく、普段の業務でもちょっとした知識として、頭の中にインプットしておくには、手ごろな書籍だと思います。
私もこのシリーズの本で興味あるものを読むで中小企業診断士試験にも役に立ったし、普段の業務でも活用させてもらいました。
暑い日が続きますが、試験勉強頑張ってください!