スタジオジブリ・レイアウト展に行ってきました

随想

今日は、午前中にウイークエンド・コーリアンレッスンで韓国語のレッスンを受けてきました。


多国籍授業も、みんなメンバーが和んで来て和気藹々とした雰囲気の授業になってきています。


そして今日の午後は、ソウルのカンナム地区の南部ターミナル駅まで行ってきました。


芸術の殿堂 ハンガラムデザイン美術館で今日からスタジオジブリ・レイアウト展が開催されるからです。


これは、今こちらに遊びに来ている次女の要望でした。


行って、びっくりです。


人が多いこと、そして整理券のようなものを配っているので来てみると、チケットを買って、ここで入場整理券を貰って待つとのことでした。


待ち時間は約2時間です。


2時間待って、展示会を見たんですが、凄いですね。


細部にわたってきれいに書かれているのは感動しました。


ちなみに、レイアウトとは、背景とキャラクターの位置関係、カメラワークや撮影処理など、そのカットで表現される全てを一枚の紙で指示する、映画の設計図にあたるものだそうです。


なんか、こちらでもこんなに人気があるなんて、日本人として嬉しくなりました。


じっくり見て、約2時間半でした。


さきほど帰ってきたところです。