サムンス式仕事の流儀

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、ムン・ヒョンジン著、吉原育子訳、「サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる 」です。


日本の電機メーカーも今は脱帽しているサムスンのDNAはいったいなんなんだろうと知りたいと思い、手にした本です。


しかし、この本に書かれていることは、昭和のモーレツ社員を彷彿させるような内容です。


サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる


やはり、伸び盛りの時というのは同じような行動形式になるのでしょうか。


そして、どこに行っても人間力は大事であるということを感じました。


5年で一流社員になるっていうのは、凄いですね。


それだけの意識を持って、仕事に取り組めということでもあるし、そういう意識を持っていなければ、一流社員にはなることはできないということだろうと思います。