これから、本を山積みにしようとしている書斎の中で椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、李相杓著、「リー先生の日本人のための韓国語レッスン」です。
前回は英語で、今回は韓国語!?などと言わないでください。
語学も身に付けずに外へ飛び出してしまったのですから(笑)
この本は初級レベルの会話ができることを目標にしています。
三軒茶屋のTUTAYAで探していた時に、この本を手に取って中を見ていたら、隣にいた女性が「その本いいですよ。お勧めです」と言われ、買った本です。
- 作者: 李相杓
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2011/05/16
- メディア: 単行本
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韓国語は語順などが日本語と同じように使うということで、日本語の例と比較しながら、わかりやすく、やさしく教えてくれます。
私もお勧めします。動詞の活用の説明はわかりやすいなあと感動しました。
私と同じように、これから、韓国語を学ぼうとする方は、学習書の1冊として検討されては、いかがでしょうか。