Wライセンスを狙いませんか?

中小企業診断士の第2次試験の口頭試験の結果が1月6日に発表された。


技術系の方で合格された方は、技術士の資格試験に挑戦してみませんか?


あの2次試験の記述式の試験を突破したのですから、文章を端的に表現することができる実力は有しています。


そして、科学技術に関する専門的応用能力を必要とするような計画、研究、設計、分析、試験又は評価の業務に通算7年を超える期間従事しているならば、あなたはもう技術士試験を受験する資格を有しているわけです。


公的な機関での専門家登録等には、中小企業診断士技術士を求めているものも少なくありません。


Wライセンスを有している方が、登録するには有利かもしれませんよ。


それから、製造業などでは、技術を知っている、語れる方がクライアントの方からの信頼も得やすいです。


中小企業診断士試験の合格がゴールではなく、コンサルタントとしてのスタートです。


技術系の方は考えてみてはいかがでしょうか?