図書館で借りるJAZZアルバム−その210−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ハービー・ハンコック、「FUTURE 2 FUTURE」です。


近未来の音楽と言うかSF映画のサウンドトラックを聴いているような感覚になるアルバムです。


ハービーは、このアルバムの曲風のようなエレクトリック・ヒップホップ的な音楽にも傾倒しているんですね。



多分、人によって嗜好が異なるような気がします。


パーソネル
ハービー・ハンコック(key)、 チャカ・カーン(vo)、 ダナ・ブライアント(vo)、 ビル・ラズウェル(b)、 カール・クレイグ(prg)、 トニー・ウィリアムス(ds)、 ウェイン・ショーター(sax)、他


曲目
ディスク:1
1. Wisdom
2. Kebero Part I
3. The Essence
4. This Is Rob Swift
5. Black Gravity
6. Tony Williams
7. Ionosphere
8. Alphabeta
9. Be Still
10. Virtual Hornets
11.Kebero Part II
12.The Essence (DJ Krush Main Mix)