図書館で借りるJAZZアルバム−その195−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の中で聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、サンタナ、「シャーマン」です。


エッ!サンタナって、ジャズっていう人もいるかのしれないけれど、僕にとってはこの人の演奏はジャズに入れてもいい。


サンタナのアルバムで「スウィング・オブ・デライト」というのを持っているが、ウェイン・ショーターハービー・ハンコックと共演していた。


それに、このギター・テクニック、ロックの範疇に置いておくのはもったいない。
図書館だって、ジャズに分類していたしね(笑)


シャーマン

シャーマン


このアルバム、聴きはもちろんサンタナのギターだけど、ミッシェル・ブランチのフューチャリングを始め、ロブ・トーマス、スティーヴィー・ワンダー、シール、ダイド、ネリー、メイシーグレイ、ワイクリフ・ジョンなどそうそうたるメンバーを迎えているのも聴き逃せない。


曲目
1. Adouma
2. Nothing At All (Featuring Musiq)
3. The Game Of Love (Featuring Michelle Branch)
4. You Are My Kind (Featuring Seal)
5. Amore (Sexo) (Featuring Macy Gray)
6. Foo Foo
7. Victory Is Won
8. America (Featuring P.O.D.)
9. Sideways (Featuring Citizen Cope)
10. Why Don't You & I (Featuring Chad Kroeger from Nickelback)
11. Feels Like Fire (Featuring Dido)
12. Let Me Love You Tonight
13. Aye Aye Aye
14. Hoy Es Adios (Featuring Alejandro Lerner)
15. One Of These Days (Featuring Ozomatli)
16. Novus (Featuring Placido Domingo)