2010年度総括(書評アクセスベスト10本)

2010年にこのブログを訪れた方が、どの書評にアクセスして頂いたか、ランキングベスト10をまとめてみました。


今年は、以下のようになっています。


1.不幸になる生き方:勝間和代著(6月紹介)


2.日本でいちばん大切にしたい会社2:坂本光司著(1月紹介)


3.ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社:坂本光司著(3月紹介)


4.医師がすすめる 50歳からの肉体改造:川村昌嗣著(7月紹介)


5.心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」:名越康文著(7月紹介)


6.女は男の指を見る:竹内久美子著(5月紹介)


7.「勝間さん、努力で幸せになれますか」:勝間和代香山リカ対談述(1月紹介)


8.新人OL、つぶれかけの会社をまかされる:佐藤義典著(10月紹介)


9.3秒で相手を見抜く心理学 ケータイ編 :内藤誼人著(10月紹介)


10.「成功法則は科学的に証明できるのか?」:奥健夫著(2009年4月紹介)



こうやって振り返ってみると、坂本光司さん、勝間和代さんはしっかり2冊をランクインして、上位を占めていますね。


ランキング8位,9位は10月に紹介したばかりなのに、ベスト10入りしています。この2冊は、今本屋さんに行くと、ビジネスコーナーなどでは、目立つところに置かれていますから、売れ線の本なんでしょう。


そして、10位にランクしているのは、なんと昨年の4月紹介の本。


これは昨年も書評紹介ではアクセス数で7位にランキングしており、息の長い人気です。


私自身のベスト10は、また日を改めて紹介したいと思います。