ゲゲゲ展

昨日、妻と二人で銀座松屋に「ゲゲゲ展」を見に行きました。


水木しげるさんの代表的な作品、「河童の三平」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「悪魔くん」の原画などの紹介と、水木しげるさんの生い立ち等の紹介をしている展示会です。


行く前に、妻がネットで調べたようで、「先日は入場できなかった人達もいたみたいよ」と言っていましたが、松屋8階の展示会場に行くと、入場制限をしているということで、階段に沿って並ぶ状態でした。


それでも運よく15分ぐらい待つだけで入場できました。


現在、NHKの朝ドラで「ゲゲゲの女房」も放映されているためか、会場の中も人、人、人の並みで、作品を見るのも時間を要しました。


しかし、原画を見ることができ良かったです。こんな細かい線やグラデーションを表す数多の点など、なかなか一枚仕上げるにも時間をようしただろうなと思える作品を見ることができました。


最後は、いろいろな関連グッズの販売をしていたのですが、目玉おやじの体の構造が書いてあるクリアファイルを購入しました。


この展示会、残念ながら本日が最終日です。


自分が子供時代の昭和の雰囲気を感じ取ることができたので、ある種の懐かしさを感じることができました。