書籍の山が一層の蒸し暑さを感じさせる書斎の中。そんな部屋の机の上のPCで聴く図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。
今回は、ゲイリ―・ピーコックの「テイルズ・オブ・アナザー」です。
- アーティスト: ゲイリー・ピーコック,キース・ジャレット,ジャック・ディジョネット
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/02/23
- メディア: CD
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ベース・プレイヤー、ゲイリー・ピーコックの初リーダー作だそうです。
この後、このメンバーでスタンダーズ・トリオを結成し、ピアノ・トリオの歴史を次々に塗り替えていく3人が初めて顔を合わせた作品ということです。
このアルバムに入っている全6曲はすべてゲイリー・ピーコックの作品だそうです。
キース・ジャレットの演奏中の声はやはりキース・ジャレットを感じさせますね。
パーソネル:ゲイリー・ピーコック(b)、キース・ジャレット(p)、ジャック・ディジョネット(ds)
1972年2月 ニューヨーク、ジェネレーション・サウンド・スタジオにて録音。
曲目
1. ビネット
2. トーン・フィールド
3. メイジャー・メイジャー
4. トリロジー1
5. トリロジー2
6. トリロジー3