図書館で借りるJAZZアルバム−その81−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


1枚目は、ロバート・クレイの「ヘヴィ・ビックス〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・ロバート・クレイ」です。


これは、ジャズというよりR&Bですね。


このロバート・クレイという人、CDのジャケットを見ると、ミック・ジャガー、エリック・クリプトンも唸ったと書かれています。


いきなり1曲目より、曲調がアメリカの演歌っていう感じ。パワフルでねっばこい歌声を聴くことができます。そして全編、アメリカの演歌です。


でも、それはそれで、たまに聴いてみるには、いいかもしれませんね。


ヘヴィー・ピックス ?ベスト・オブ・ロバート・クレイ

ヘヴィー・ピックス ?ベスト・オブ・ロバート・クレイ




2枚目は、リチャード・クレイダーマンの「ラ・クンパルシーダ」です。


今度は、ジャズというよりイージー・リスニングです。


ジャンルがジャズのところに入っていたので、手に取ったのですが、裏切られました。


といっても、この人のピアノは聴きやすいですよね。日本人には受けがいい人のようだし。


全編ラテンを取り上げて、聴きやすくアレンジしています。



ジャズと謳っておきながら、今回の選定。


私の行っている図書館では、これもジャズに分類しているということで、お許しください(笑)。