図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。
1枚目は、ロバート・クレイの「ヘヴィ・ビックス〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・ロバート・クレイ」です。
これは、ジャズというよりR&Bですね。
このロバート・クレイという人、CDのジャケットを見ると、ミック・ジャガー、エリック・クリプトンも唸ったと書かれています。
いきなり1曲目より、曲調がアメリカの演歌っていう感じ。パワフルでねっばこい歌声を聴くことができます。そして全編、アメリカの演歌です。
でも、それはそれで、たまに聴いてみるには、いいかもしれませんね。
- アーティスト: ロバート・クレイ
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2000/02/02
- メディア: CD
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2枚目は、リチャード・クレイダーマンの「ラ・クンパルシーダ」です。
今度は、ジャズというよりイージー・リスニングです。
ジャンルがジャズのところに入っていたので、手に取ったのですが、裏切られました。
といっても、この人のピアノは聴きやすいですよね。日本人には受けがいい人のようだし。
全編ラテンを取り上げて、聴きやすくアレンジしています。
- アーティスト: リチャード・クレイダーマン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1997/04/23
- メディア: CD
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ジャズと謳っておきながら、今回の選定。
私の行っている図書館では、これもジャズに分類しているということで、お許しください(笑)。