技術士登録の手引き入手しました
本日、冷たい雨降る中、虎ノ門にある社団法人日本技術士会へ「技術士登録の手引き」を購入しに行ってきました。価格は\1,000。
「技術士登録の手引きが欲しいんですけど?」って窓口で伝えたら、「一部でよろしいですか?」と聞き返されました。何部か必要なのかとも、ふと思いましたが、とりあえず一部を購入しました。
私より一足早く、購入された方がいらっしゃったようで、その方は廊下で緑の冊子を開いて、深く読み込んでいらっしゃいました。
先ほど、一通り目を通しましたが、書類の入手がちょっと面倒ですね。
成年被後見人又は被保佐人でないことを証明するために『登記されていないことの証明書』というものが必要なんですが、これが法務局へ行って発行してもらわなくてはなりません。いつ発行してもらいに行くか、日程調整が必要です。
あとは、指示通りに用紙に記入すれば良いだけのようです。
自ら業を営む時の事務所の名前って、みなさん何か考えていますか?
これを書かなくてはならないことが判って、何で技術士の人って「△△△技術士事務所」というような名前の△△△を入れているのが多いのか理解できました。とりあえず、登録しておくためには、一番単純ですからね。手引きを読むと、事務所の名称変更は、後でできるようです。
登録するのに手間がかかりそうですが、一つ一つ潰していくしかなさそうですね。