実務従事の棚卸し
中小企業診断士の登録を行ってから、もう少しで満4年を迎えようとしています。
先日、中小企業診断士実務補習時のメンバーから、来年の更新手続きに向けて、メンバーで行ってきた実務従事のつき合わせをしようという提案がありました。
実務従事の更新要件は次の通りです。
登録の有効期間(5年)内に、次のいずれかに該当する事項を行うことにより合計30点以上を獲得すること(1日1点)
1.次のイ〜ホに該当する事項を行う
イ.国・都道府県、中小企業基盤整備機構または都道府県等中小企業センターが行う診断・助言業務
ロ.中小企業基盤整備機構または都道府県等中小企業支援センターが行う窓口相談などの業務(1日につき5時間以上のものに限る)
ハ.その他中小企業に関する団体が行う中小企業の経営の診断、経営に関する助言または窓口相談などの業務であって、イまたはロに掲げるものと同等以上と認められるもの
ニ.イからハまでに掲げる団体以外の団体または個人が行う中小企業の経営の診断、経営に関する助言または窓口相談の業務
ホ.中小企業の振興に関する国際協力のための海外における業務であって、イからニに掲げるものと同等以上と認められるもの
(注)企業内での活動として更新要件の実務とみなせる事例は、別表「企業内での診断活動」をご覧下さい。
2.実務補習または、中小企業基盤整備機構、都道府県等中小企業支援センターのインターンシップ
3.実務補習の実務指導、養成課程または登録要請課程の指導
メンバーと共同で実施したのは、ニ項に該当すると思います。
まずは、いつやったのか、その辺の整理から行うことにします。
久々に、みんなと酒が飲めそうです。
楽しみです。