口頭試験受けてきました
昨日、口頭試験を受けてきました。
場所は、渋谷のフォーラム8です。
試験時間1時間半前には、到着。どこか茶でも飲んで時間を潰そうと、お店を探すと、フォーラム8を過ぎ、更に道玄坂を上がって行くと右手にガストがありました。
ガストへ入ると、さすが渋谷、若い女子たちがワイワイガヤガヤお話ししています。そんな席の中に、何やら難しそうな顔をしたスーツ姿の男性がチラホラ。
私もそのような男性の一人の席の横が空いていたので、座ったのですが、技術的体験論文を確認している模様。どうやら、スーツの男性陣は、私と同じ口頭試験組らしい。
ドリンクバーを注文し、私も資料を取り出しチェックを始める。なにせ初めてだから、要点わからないから、自己流。もう、技術的体験論文はその文章より、ストーリーとしてのポイントをチェック。また、業務経歴も流れをざっと頭の中に入れるだけ。
なんとなく落ち着かなく、トイレに二回ほど立つ。
試験開始30分間になったので、フォーラム8の受付へ向かう。受付を済まし、控室へ行くと、そこは大きな部屋だが、スーツ姿人達がなんか重苦しそうな雰囲気で座っている。
一番後ろの席に座り、ここまで来たんだから、もう何もやることないと心の中で呟く。
そして、開始7分前に指定された場所へ移動。
既に各部屋の前に置かれた椅子に受験生が座っている。私も一回座ったが、ふと目をやるとトイレが目に入ってので、小用を足しに立ち、鏡で身だしなみのチェックを行い、戻ってきて椅子に座る。
時間になると各部屋のドアが空き受験生が呼び出される。
私も声をかけられ、試験室の中へ入った。試験官は2名。荷物を置く椅子があり、そこにカバンとコートを置く。
受験番号と名前を伝え、椅子に座るのを促されてから、着席する。
いよいよ口頭試験の始まりだ。
詳細は発表後、報告したい。
はっきり言って、終了した後、「やった!」とか「ああ、しくじった」というような感触はなかった。試験時間も所定時間より短く、これが良いことなのか、悪いことなのかもわからない。
ただ、今年の技術士試験の活動は一旦ここで終了で、あとは発表を待つのみである。
帰りに、ちょっと遅い昼飯だが、廻るすし 台所家 渋谷本店で「うに・ネギトロ丼(限定)」を食べてきました。おいしかったなぁ。