図書館で借りるJAZZアルバム−その47−
三連休の最終日、有意義な一日をお過ごしになられたことと思います。
私は、久々に書斎や机の上の整理に着手しました。また、読書録も先月末から記入していないので、そのメンテナンスを行いました。
さて、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。
1枚目はザ・ロイ・ヘインズ・トリオ・フィーチャリング・ダニーロ・ペレス&ジョン・パティトゥッチです。
このアルバムは、パナマ出身のピアニストのダニーロ・ペレス、チック・コリアとの共演で一躍有名になったベースの名手ジョン・パティトゥッチを、全編にわたって大フィーチャーしています。
ロイ・ヘインズのドラムは変幻自在のドラミングを駆使し、フィーチャリングした二人に絡んでいます。
収録の曲は、かつてヘインズが共演した巨人たちに捧げられています。
前半がスタジオ、後半がライヴという構成になっています
ザ・ロイ・ヘインズ・トリオ・フィーチャリング・ダニーロ・ペレス&ジョン・パティトゥッチ
- アーティスト: ロイ・ヘインズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2000/04/19
- メディア: CD
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2枚目はベニー・ウォーレスの「イン・ベルリン」です。
なかなかエモーショナルな作品です。このアルバムは1999年に開催された「ベルリン・ジャズ・フェスティバル」でライブ・レコーディングされたものである。
ベニーのサックスは、甘く、そして渋い。
聞いていて心地よい。
メンバーは、ベニー・ウォーレス(ts)、ピーター・ワシントン(ベース)、ジョージ・ケイブルス(p)、ハーリン・ライリー(ds)です。
- アーティスト: ベニー・ウォーレス,ジョージ・ケイブルス,ピーター・ワシントン,ハーリン・ライリー
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: CD
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夕方になるとかなり気温が落ちてきます。
今、窓を開けて、このブログ書いているのですが、足元がひんやりしています。