図書館で借りるJAZZアルバム−その40−

みなさん、おはようございます。
今日から合宿なんで、ちょっと早起きしました。


図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介をします。


1枚目は、ザ・リッツの「ザ・リッツ」です。
男性5名、女性2名のジボストン生まれのャズ・ボーカルグループです。軽快で、ハーモニーあり音域の広いコーラスを聞かせてくれます。
バックの演奏も選曲に合わせ、なかなかジャージーな雰囲気を出しています。
日本ではなかなかこのようなグループが出てきませんよね。ハイ・ファイ・セットやサーカスあたりがそうなんでしょうか。
お目ざの後に聴くにはいいですよ。


ザ・リッツ

ザ・リッツ


2枚目は、アンドレ・プレヴィン、「ガーシュウィン・ソングブック」です。
アンドレ・プレヴィン(p)、デヴィッド・フィンク(b)ののデュオです。プレヴィンのノリのいいタッチを思う存分楽しめることができるアルバムです。ピアノとベースで非常にシンプルですが、ガッツリ聴かせてくれるアルバムです。


ガーシュウィン・ソングブック

ガーシュウィン・ソングブック



まだ、眠気ありますけど、これから出かけます。
皆さん、良い週末をお過ごしください。