図書館で借りるJAZZアルバム−その３２−

残暑厳しいですね。まだまだ、日中の日差しはきついです。
そんな日曜日は、クーラーの効いた部屋でジャズでもゆっったりと聞いて、心身ともにリフレッシュを図るなんて言うのもいいよね。

今日紹介する図書館で借りてきたジャズアルバムは、次の２つです。

オムニバスアルバムの「JAZZ　MIllennium2（パープル盤）」です。ジャズを聴き始めようとしている人達に対しての入門的なアルバムです。有名どころがズラッと演奏しています。
1. 夢のカリフォルニア(ウェス・モンゴメリー)
2. ハロー・ドーリー!(ルイ・アームストロング)
3. トゥナイト(オスカー・ピーターソン)
4. エヴリシング・ハップンズ・トゥ・ミー(チェット・ベイカー)
5. 死刑台のエレベーター(マイルス・デイヴィス)
6. ラッシュ・ライフ(ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン)
7. ラウンド・ミッドナイト(マイルス・デイヴィス)
8. いつか王子様が(ビル・エヴァンス)
9. モリタート(ソニー・ロリンズ)
10. ケリー・ブルー(ウィントン・ケリー)
11. スペイン(チック・コリア)
12. ザ・ルック・オブ・ラヴ(恋のおもかげ)(セルジオ・メンデス&ブラジル’66)
13. 四月の想い出(チャーリー・パーカー)
太字は私の個人的なお薦め曲です。

ジャズ・ミレニアム(2)

ジョー・ヘンダーソン、「ミュージング・フォー・マイルス」。マイルス・グループに参加したことのある4人が残したマイルス・トリビュート・アルバム。淡々とした演奏と難解なメロディ−で、私の感触は良くないです。特に、今日みたい日に聞くとイライラしちゃうな。

ミュージング・フォー・マイルス

図書館にあるジャズＣＤも結構借りたので、残り少なくなってきました。このジャズ系の次の企画を今検討中です。
期待して、お待ちください。