図書館で借りるJAZZアルバム−その31−

本日は、午後より渋谷にて「企業内診断士フォーラム」という中小企業診断士セミナーに参加します。
週末起業で有名になられた藤井孝一さんの講演が予定されています。どのようなお話を聞くことが出来るのか、楽しみです。


図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介をします。

最初は、ケイコ・リーの「イフ・イッツ・ラブ」。ジャケットの上に「05/12研磨」のシールが貼られていました。借りる人が多かったのでしょうね。1曲目は音飛びがありました。ビートルズの1曲目、キャロル・キングの6曲目、クルセイダーズの9曲目、スティーヴィー・ワンダーの4、13曲目と様々な曲を取り上げています。私個人は、キャロル・キングクルセイダーズが好きなので、キャロル・キングやランディー・クロフォードがボーカルの原曲との聴き比べっていう意味でも面白かったです。
バックも、ケニー・バロン、ロン・カータージョー・ヘンダーソンなど錚々たるメンバーが彼女をサポートしています。


イフ・イッツ・ラヴ

イフ・イッツ・ラヴ


2つ目は、ザ・クルセイダーズの「ラプソディ&ブルース」。冒頭、ビル・ウィザーズのボーカルをフィーチャリングした「ソウル・シャドウズ」、ジョー・サンプルのソロの後に続く、ウェルトン・フェルダーのサックスのソロ・パートが私は好きです。このアルバムはレコードでも持っています。
クルセイダーズは、聴いてて乗れし、ジョー・サンプルやウェルトン・フェルダーの音楽性とかフィールングが合っていて好きなんだよね。
なんかこのアルバムを聴くと昔の熱い気持ちが、蘇ってきちゃうな。


ラプソディ&ブルース

ラプソディ&ブルース


いずれのアルバムも聴きやすいですから、ちょっとジャズでも聴いてみようかなと思っている方々には、良いアルバムだと思います。