赤塚不二夫展へ行ってきました!

昨日、妻と銀座松屋で、「追悼 赤塚不二夫展」を見てきました。
小学生の時、夏休みになると、ウダウダと起きて、午前中に「もーれつア太郎」の再放送を見て、昼を迎えるというようなパターンを繰り返していたような気がします。


トキワ荘時代の写真や中学生時代に書かれたマンガや赤塚さんが書かれた数々のマンガが展示されています。
私にとっては、「天才バカボン」、「もーれつア太郎」、「ひみつのアッコちゃん」がテレビのアニメで見ていた懐かしい作品です。


来場者も多く、それぞれの作品を見るのに並んで見るような状態でした。マンガなので、吹き出しのセリフを読まなくちゃならないので、それぞれの作品を見るにも結構時間がかかったような気がします。
会場は、デパートの中なのでそれ程大きくはないのですが、全部見終わるのに1時間ほど要しました。


天才バカボン」はアニメの上映もやっていたのですが、用意された椅子は満杯状態で立ち見でした。


出口を抜けると、いろいろなグッズが販売されており、ファンには堪らないのではないでしょうか。
このグッズ売り場では、アニメソングを流していましたが、やっぱり覚えているんですね、流れてくる曲に合わせて、「41歳の春だからぁ、元祖天才バカボンのパパーぁだからぁ・・・」と口ずさんでいました。


9月7日までの開催ですので、まだいらしゃっていない方で興味ある方は、この週末に出かけられてはいかがでしょうか。