昨日は、夜になってからどんどん体温が上がり、38.5℃ぐらいをずーっとキープした状態でした。
アイスノンで冷やして、ようやく明け方になって熱が下がり始めました。
病院に行って、診てもらったら、扁桃腺が腫れているようで、抗生物質、消炎剤、解熱剤をもらって帰ってきました。
確かにあごの下あたり触ると、痛いんだよね。
昨日は、熱の中虚ろな中で寝ていたので、病院から帰ってきたら、居間のソファで、うつらうつらと寝入ってしまいました。
でも、こんな風に眠るときって、なぜか気持ち良いんだよね。
そんな中でも、読んだ本を紹介します。
「雇用大崩壊−失業率10%時代の到来」です。
- 作者: 田中秀臣
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 116回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
自分が、今失業状態のせいか、本屋で思わず手に取ってしまいました。
現在の不況の状況を、マスコミ等が述べている論調とは、別視点で捉えた形で、解釈し、財政政策と金融政策の観点より、その対応方法を提案されています。
経済学的観点で書かれているので、経済学の考え方や用語が出てきます。こういうとき、中小企業診断士の一次試験で経済学をかじらせて頂き、よかったなぁと感じます。