2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【合格体験記】二次試験:受験申込の巻

二次試験は、正直言って内容がよく理解しないまま準備を始めました。 風の噂で、技術士第二次試験では、受験申込の時から既に試験は始まっているんだとは聞いていました。 そうです。業務経歴を書かなくてはならないということです。この業務履歴は、技術的…

理系の人々2

読書本の紹介です。よしたに著、「理系の人々2」です。 私は、理系です。だから、書名に「理系」や「技術」がつくとやたら手を出す傾向があります。 書店でこの本が目に留まった時点で、すでに私が読む運命にあった本だと思います。 ここで描かれている主人…

図書館で借りるJAZZアルバム−その85−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、デューク・ジョーダンの「アイ・ニード・ユア・ラブ デューク・ジョーダン・ソング・ブック・ラブ」です。 ジョーダンのピアノと竹邦の尺八とのフュージョンです。録音は、山中湖3361*BLACKスタジオ…

東京プロコン塾が修了しました

昨日、東京プロコン塾の修了式がありました。 修了証書が各自に渡されるのですが、、前に一人一人呼ばれて受取ります。 久々です。証書をああいう形で受け取るのは。 その後は、プレゼンテーション大会で、塾生のこの一年の成果も兼ねての発表です。 私は、…

弱者の戦略

読書本の紹介です。栢野克己さん著、『弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則』です。 ”弱者の戦略”でピンと来る方もいらっしゃると思いますが、この著者はランチェスター戦略の造詣が深いようです。著者は、ランチェスター経営㈱の竹田陽…

なつかしいメンバーで飲んできました。

以前、勤めていた会社のメンバーが、退職するということで、久々にメンバーが集まって送別会を行いました。 このメンバー、20年前に組合活動をしていたメンバーです。 いや、その後も年に何回か、飲み会やゴルフなどやっていました。結構、行事好きの仲間で…

図書館で借りるJAZZアルバム−その84−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、キース・ジャレット・トリオの「インサイド・アウト」です。 この間に続いて、またキース・ジャレットトリオですが、今回は趣が違います。全編がフリー・インプロヴィゼーションによる構成の作品で…

【合格体験記】一次試験の巻

今回の技術士試験の合格体験記として、自分の経験を綴らせて頂きます。 まず、前段として一次試験ですが、これは一昨年受験し、合格しました。 受験動機は、会社を辞めるときに私の送別会で、後輩より一次試験を合格したのだけど、どの専門で二次試験を受験…

図書館で借りるJAZZアルバム−その83−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 キース・ジャレット・トリオの「スタンダーズVol.2」です。 キース・ジャレットというと、ソロでインプロヴィゼーションプレイのイメージが強いが、これはベース、ドラムを従えたトリオでの演奏です。 しかし…

図書館で借りるJAZZアルバム−その82−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、マル・ウォルドロンの「レフト・アローン」です。 1曲目のレフト・アローンはジャッキー・マクリーンのアルトがせつなく、メロウな感じで響いていく。 このアルバムは、ジャズ・ヴォーカル史上最高…

アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術

読書本の紹介です。ジェリー・ワイズマン著、持田直武・福山紫乃訳、「アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術」です。 人前で話す人が得意です、なんていう人は滅多にいるとは思えないが、人前で話す機会が多くなってきているのではないだろうか。 本…

久々にチームメンバーとの会合

昨日は、実務補習の時に一緒だったチームメンバーとの久々の会合がありました。 議題は、「診断助言実務証明証の書き方」について。 中小企業診断士の更新要件の一つに、「実務の従事要件」(5年間で30点以上獲得)がある。我々のメンバーでは、それぞれ実務…

登録証受取りました。

ついさっき、書留郵便にて、登録証が送られてきました。 予想に反した大きさに、ちょっと戸惑いました。普通の大きさの封筒を予想していたのですが、A3大ぐらいある大きさの封筒です。主には「二折厳禁」の赤文字。 指で感触を確かめると結構、硬い。中に…

図書館で借りるJAZZアルバム−その81−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、ロバート・クレイの「ヘヴィ・ビックス〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・ロバート・クレイ」です。 これは、ジャズというよりR&Bですね。 このロバート・クレイという人、CDのジャケットを見ると、…

接客マナー

先日、中小企業診断士の支会のセミナーで、接客マナーについて講習を受けてきました。 接客の基本は、次の5つだそうです。 1)あいさつ 2)表情 3)態度 4)言葉使い 5)身だしなみ 第一印象が決まる時間は、ほんのわずかな時間なので、何によって第一…

図書館で借りるJAZZアルバム−その80−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、ミッシェル・ルグランンの「シェリーズ・マン・ホールのミッシェル・ルグラン」です。 ミッシェル・ルグランって、フランスの作曲家、ピアニストであり、映画監督、俳優でもある人なんですね。知り…

人妻の経済学

読書本の紹介です。エコノミストの門倉貴史さん著、「人妻の経済学──日本経済を動かす125兆2490億円マーケットの秘密」です。 人妻が持つ経済的な能力って凄いんですね。125兆2490億円のマーケットになると著者は述べています。 本書では、どこにまたはなぜ…

総合技術管理部門って?

総合技術管理部門って、何だ? そういう部門があることは「受験の手引」等で見ていたから、名前は知っていたけれど、中身を今一つ理解していない。 他の部門とは別だし、手引きの受験申込書の記入例を見ると第二次試験の合格証番号などを記入すうようになっ…

図書館で借りるJAZZアルバム−その79−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、グローバー・ワシントン・Jrの「アリア」です。 本アルバムは、グローバー・ワシントン・Jrの遺作です。彼は、このアルバムを残し、この世を去りました。 このアルバムから流れる彼のサックス演…

人を助けるとはどういうことか

読書本の紹介です。エドガー・H・シャイン著、金井真弓訳、金井壽宏監訳の『人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則』です。 人を助けるとはどういうことか、どうしたら、あの人の役に立てるだろう? この本では、あたりまえすぎ…

新書大賞2010

昨日、本屋さんで、「新書大賞2010」なるものを立ち読みしてきました。 表紙には、「いま最も読むべき46冊が決定」と書かれています。 この「新書大賞」とは、新書のプロたちが昨年刊行の新書から読んで面白かったもの、内容が優れているものに投票し…

図書館で借りるJAZZアルバム−その78−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。 本日、紹介するジャズCDアルバムは、ソニー・ロリンズの「シルヴァー・シティ」です。 このアルバムは、マイルストーン・レーベル専属25周年を記念した2枚組ベスト盤です。72年から発売当時(97年)ま…

中小企業診断士の経営工学部門技術士取得へのチャレンジ

昨日、技術士登録の手続きが終了しました。 今日は郵便受けには、社団法人日本技術士会より合格者祝賀案内と入会案内が送付されていました。 さて、以前このブログにて、口頭試験を終えた時に、口頭試験での内容を詳しく伝えますと書いていました。どのよう…

技術士登録申請終了

本日、日本技術士協会へ登録申請書類を直接持って行き、無事登録申請が終了しました。 朝、起きて一番最初にやったのはラベルへの住所、氏名書きです。 午前中は、お客様のところへ訪問する予定がありましたので、昼食を取って、13:30頃には東京法務局に行く…

技術士登録の準備

ちょっとでも早く登録できたらと思い、準備を始めました。 本日は、1)技術士登録申請書の記入、2)登録手数料の振り込み、3)登録免許税用収入印紙の購入、4)身分証明書の発行をやりました。 1)技術士登録申請書の記入:これは素直に書くだけですよ…

ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社

読書本の紹介です。坂本光司さん著、「ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社」です。 この間、「日本でいちばん大切にしたい会社2」で紹介しました法政大学大学院教授の坂本光司さんの著書です。 この本で紹介している会社は、全社とも社員30人以下です。…

技術士登録の手引き入手しました

本日、冷たい雨降る中、虎ノ門にある社団法人日本技術士会へ「技術士登録の手引き」を購入しに行ってきました。価格は\1,000。 「技術士登録の手引きが欲しいんですけど?」って窓口で伝えたら、「一部でよろしいですか?」と聞き返されました。何部か必要な…

とにかく、やってみなはれ

読書本の紹介です。西堀岳夫さん編、「とにかく、やってみなはれ―西堀栄三郎語録」です。 西堀栄三郎さんは、私に技術者として仕事の取組み方や考え方を書物を通して教えてくれた人です。 この方が書かれた「西堀流新製品開発―忍術でもええで」は当時読んだ…

図書館で借りるJAZZアルバム−その77−

図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介です。 1枚目は、デイヴ・ダグラスの「サウザンド・イヴニングス」です。 1998年から2000年にかけて、ダウンビート誌ジャズ批評家投票四冠に輝いた、注目のトランペッターだそうです。知りませんでした。1964年…

未来のスケッチ

読書本の紹介です。遠藤功さん著、「未来のスケッチ 経営で大切なことは旭山動物園にぜんぶある」です。 現場力を活かすことが経営の活力の源泉となると現場力に注視されている遠藤功さんの新著です。 今回、取り上げられた現場は旭山動物公園です。 旭山動…